ジャズピアニスト矢藤亜沙巳の入魂のデビューアルバム。

矢藤亜沙巳はこれまで、数々の実力派ミュージシャンのバンドのサイドメンとして参加してきた。多くのミュージシャンが、彼女のハーモニーやコンピング等の音楽をクリエイトするセンスを認めている。中でも、2014年ビルボードライブ東京で行われたJamie Cullumのワールドツアーに参加した時、「今回のワールドツアーでNo.1のピアニスト」と絶賛された。そんな彼女のデビューアルバムは、骨太なピアノトリオのサウンドの一枚である。強力にスウィングするベーシスト千北祐輔とドラマー二本松義史を率いて、彼女自身のオリジナルやスタンダードナンバーを熱くスウィンギーに演奏している。

「THIS WAY(この道)」をゆくアルバムである。

矢藤亜沙巳 ASAMI YATO(piano)
千北祐輔 YUSUKE CHIGITA(bass)
二本松義史 YOSHIFUMI NIHONMATSU(drums)

1.This Way
2.Clouchy Pizza
3.Na-Mu
4.Black in White
5.My Shining Hour
6.Skyscraper
7.The Good Life
8.Song for SRB